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2013年10月

2013年10月16日 (水)

きのこ

高速道路の途中でカメラを忘れたことに気がつきました。
でも、まあ採れるわけはないから必要ないかと思いましたが、こういう時に限って大漁なのです。

Kinoko01
今年初めてのきのこ狩りは10月3日です。マイタケに対象を絞りました。
あれこれ作戦を練った結果、可能性のありそうな奥多摩の東日原にあるとある尾根に出かけました。
マイタケは発生場所を秘密にしている人が多いので、地図は伏せます。
8時ごろに自宅を出て11時頃に現地到着、登り始めて2時間ぐらいで尾根に出ました。
尾根に近いところ登る途中で二か所、下る途中で一か所、大木の根元に生えているマイタケに出会いました。
道のない急斜面をあちらこちらと探しまわるのはとても大変です(遭難の危険があるので良い子はまねをしないでね)。
それでも見つけたときには、一瞬にしてそれまでの疲れが吹き飛びます。
一か所にたくさん生えているので全部は持ち帰れませんでした。
道のない尾根をひたすら下りますが、背中にずっしりとのしかかる重い荷物は全く苦になりませんでした。

2回目のきのこ狩りは私のホームグラウンドへ10月12日に出かけました。
この勢いで、今年大発生しているという噂のマツタケにチャレンジしてやろうと意気込んでいました。
もちろんカメラは持たずにです。
しかし浅はかな私はとんでもない誤算をしていたました。3連休の初日だったのです。
首都高速は大渋滞で、結局、現地に着くのに6時間かかってしまいました。
出鼻をくじかれて意気消沈です。時間的にも、もはや新たな場所を開拓する余裕などありません。
結局、出始めているだろうと思われるシモフリシメジをもとめて、林道終点から歩き始め二合目から三合目あたりをうろうろとしました。
午後の森は、すぐにうす暗くなり、やがて訪れる夜に備えていろいろな生きものがざわざわとし始めます。
うろうろしていないで早くお家に帰りなさい。間もなく危険な暗闇がやってきますよ。そんな緊張感を伴った慌ただしさが、ななとなく私は好きです。
日が陰り肌寒くなった樹林を彷徨う。しかし、きのこ狩りには不向きな時間帯でした。
わずかな収穫は、シモフリシメジ、アイシメジそしてムキタケでした。

Kinoko02

追記
10/19 おそらく今年最後のきのこ狩りに出かけました。山の上は初冠雪です。
前回の教訓を生かし相当早い時刻に出発したため、現地に着いてもまだ薄暗く、はたとひらめいて予定変更です。
それまでは、頭の中はシモフリシメジだけでしたが、その前に赤松林に入ってみました。
気がつくとかなり歩いて奥まで入っており、雨もかなり降ってきたので切り上げようと踵を返したとき、それは視界に入りました。
初対面でしたが一瞬にして分かりました。その存在感はとても写真では表現できません。
そこだけスポットライトが当たっているように輝いておりました。
天の恵みに感謝です。
初物があまりにうれしくて、記録に残したく何枚も写真を載せる野暮をお見逃しください。
カメラのジンクスは2回目にして破られました。

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